目の前に起こる出来事から考える。
目の前に起こるいろんな出来事に、
自分がどういう感情を抱くか。
何を思うのか。
何が不満なのか。
どうなったら嬉しいのか。
どんな言葉が欲しいのか。
一度、立ち止まって
そういうことを考えてみてもいいと思う。
目の前で起こる出来事は(問題事は)、
実は、自分にとってのヒント。
どういう現実を創り出したいのか、というヒント。
私に起こったことですが、
たとえば。
Aさんから、遊びに誘われました✩.*˚
(想像してもワクワクします、笑)
でも、
その時に感じた私の気持ちは⬇
【あ~、誘ってもらってありがたいけど、
ちょっとめんどうなんだな〜。
あまり合わないんだよねー、実は。
どうせならBさんかCさんと出かけるほうが
気がラクでいいんだよな〜。】
このように思いました。
(なんてゼイタク!すみません、Aさん。)
つまり、私が求めている本当の現実は
「気がラクで楽しめる人と出かけたい。」
ということです。
ここが、私の本音ってこと。
さて、その本音を知ったうえで、
社会的なつき合いであるとか、
人間関係のあれやこれやを考えて、
誘いをどうするのか?!
断るのか? 行くのか?
なんとなーくはぐらかすのか(笑)
↑されたら嫌だけと、
はぐらかすって使えるテクですよね😅
大人ってスバラシイと思う(笑)
そうやって、
起こる出来事から
わき起こる感情や考えを整理していくと
自分が本当に求めているものが分かる。
その繰り返しで、
どんな自分でいたいのかって
だんだん、ハッキリと見えてくる。
目の前の出来事を
ただただ大変だと思うだけでなく、
それをヒントとして、
自分のことを知るきっかけだと思って
自分を見つめてみると
いろんなことが腑に落ちるかな✩.*˚
今日もありがとうございます♡