「在り方」を考える
自分はどういう存在でいたいのか?
自分の在り方を考えなきゃいけない。
世界に対してどういう自分でいたいのか。
譲れないことは何で、
妥協できることは何なのか。
何に一所懸命になって、
どこに手を抜くのか。
どんなものを好きでいて、
何を大切にするのか。
今の瞬間を表現する自分は
一環しているのか。
もちろん、自分の在り方は、
その時々に応じて変わる。
変わらないほうが、自然ではないので
変わったほうがいい。
だけど、「今、コレだ!」と思った自分は、
その瞬間は同じであるほうがいい。
変わるときは、「意図を持って」変わる。
私は〇〇と思っていたけど、
〇〇でいたかったけれど、
いろいろ知るうちに
△△がより良いと思ったから、
そちらに変わる!
と、自分にはしっかり宣言する。
人には言わなくていい。
フラフラと考えが変わると思われるかもしれないし、
思われてていいけど、人を巻き込んでいろいろと言われることの方がめんどう。
自分の在り方のヒントになるものは、
やはり好きなもの。
あとは、ずっと続けているもの。
(無理なく、自然に、勝手に続いているもの。)
小さいころに好きだったもの。
始めると没頭して時間を忘れるもの。
社会的制約が何もなかったら、
それをしたいなぁと思うもの。
そういう物事の中に
自分の在り方、大切にしている物事の
ヒントが隠されています。
私は、絶対に自然に触れているのが好き。
自分のペースで、自分の範囲を守れることが大切。
でも、昔は田舎は嫌で、都会がいいと思っていました。
そこを通り過ぎて、1周まわって、
自然に囲まれた生活がいいんだなぁと思うようになりました。
経験を重ねて知っていくこともある。
どんな自分でいたいのか。
ちょっと思い返してみるといいかもしれないです✨