日日是好日〜楽しく毎日を生きる

自分らしく、あるがままに毎日をつづります

罪悪感とはね………


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罪悪感の正体は、

期待に応えられない自分への絶望感だと思う。

他人ではなく、自分に対するというところがミソ。

 

普通は他人に対する気持ちだと思うの。

 

でも、すべて自分が自分の思うような

理想的な自分でいられないことに対する

気持ちなんじゃないかと思う。

 

たとえば………

私は、母と暮らしています。

あと犬と。

一軒家で庭があります。

田舎なので、庭は結構広く……

山に近いのでイノシシなんかが

来たりします………💦

 

庭の草取りをしないと

庭がほんとうにジャングルみたいになるんです。

そして、人目につきにくい草だらけの場所は

イノシシやほかの獣が好んで来るので、

できるだけ庭はキレイにしておいたほうがいい。

 

というわけで

庭整備計画ってことで、

今年はコロナで仕事が少ないこともあり

せっせと庭を改良していました。

 

でも、それも一段落し、、、

あとすることってほんとに雑草取りばかり。

私、これが好きではない😒

 

草取り自体が好きではないというより、

目的もなくただひたすら地面に這いつくばって

黙々と草取りをするのが好きではない。

 

なんか計画というか、

将来像というか、そういうのがないと

あっっつい中でやってらんねー、

足も膝も腰も痛くなるし、やってらんねー

ってかんじ。

 

ところが、私の母は、

やり出したらとことんやるタイプで……

もちろんやらないときもあるけれど、

基本は結構ずっとやっているタイプ。

 

なので、その母を見て、

私はやってらんねー、と何もしていないので、

ものすごく罪悪感を覚えます。。。

 

でも、これってなんで?

 

母に草取りをしろと言われた訳では無い。

母はむしろもう諦めているので😅

私に何かを言ってもムダだと思っている。

 

それでも、母に申し訳ない、

手伝っていない自分が悪い……

何もしない自分がダメだ………

 

って、こんな風に感じる。

 

すべては、自分が「母に良い子と思ってもらいたいから」。

 

だから、その『理想的な私』になれていない

自分自身にすごく悪をかんじる。

なんでダメなやつだろう。

こんなことでは誰にも(母に)認めてもらえない。

 

認めてもらえないと、私の存在価値が………

ってかんじで悪いほうにループ。

だったら、さっさと草取りすればいいじゃんってかんじだけど、

やらない。そういうところは頑固。

 

つくづく不思議な生き物だなぁと思います、私。

 

罪悪感を感じようが、

不安にさいなまれようが、

それが私。私の一部であり、

理想的にできるときもあるのだから

できないときがあって当たり前なのだ。

と、腹をくくるのが、

何より大切なこと😊

 

私の住む地域では、

とっても夏らしくなってきました☀

暑さにマケズ、がんばろう☆