支え合って、生きている
すべての物が、事が、人が、
すべてが支え合っているのがこの世だと思います。
たとえば、何か相談ごとがあって
人に相談したとする。
相談者は、こんなに話をして申し訳ないな〜、たくさん時間を取ってもらってありがたいな~と思っている。
相談された側は、その相談により自己重要感があがったりする。その相談内容が自分自身の悩みへのヒントになったりする。
どんな効果があるのかなんて、だれにも分からない。
その本人だけが分かるのかもしれない。
だから世の中に無駄なことはないし、
やらないほうが良かったことなんてない。
たとえそれが誰かを傷つけるようなことや言葉だったとしても。
自分が傷つけられる立場になったとしても。
それぞれの立場で感じることがあり、
罵声を浴びせたとしても、それはその時に自分自身と相手にとって必要だから起こっていること。
だから、しんぱいしないで。
すべては必要なの。
そして、もっと自分で考えて。
自分はどうしたいのか、どうなりたいのか。
どんな意識で生きるのか。
自分の譲れない軸は何か。
それを知っていて、分かっていて、
それに沿って生きているほうが強い。
何かがあっても耐える力が強くなる。
私の譲れないことは、
自分に正直であること。
その正直さが世間とズレていようと、
人を傷つけることになろうと。
私は一番に自分を大切にしたいから。
他にも自分の中で譲れないものはいろいろあって、その譲れないものと自分の行動が一致すればするほど、自己肯定感はあがる。
自己重要感もあがる。
自分を知っていること。
知っている自分の通りに行動できること。
ここが生きやすい人生のポイントかも☆